初めの配達車両はドコモのシェアバイク(赤チャリ)が良い【ウーバーイーツ大阪配達員】

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員の仕事をするには、自転車か原付バイクが必要になります。仮に自分で自転車も原付バイクを所有していなかったとしても、レンタル自転車があるので、誰でもUber Eats(ウーバーイーツ)の配達員になることができます。

ここでは大阪でウーバーイーツ配達員をして、少しでも効率よく稼ごうと考えている人向けに、どんな配達車両を使えばいいのか考えてみたいと思います。

ウーバーイーツの配達車両で一番効率良く稼げるのは原付バイクか?

ウーバーイーツで配達に使える車両は、大まかに自転車か原付バイクです。

配達車両で何を使うかは悩みどころですが、配達回数も多く、たくさん稼げている配達員が使っている車両は、原付バイクじゃないでしょうか。

もしウーバーイーツの配達員で稼ごうと考えていて、原付バイクを利用できるのであれば、迷わず配達車両を原付バイクにすることをおすすめいたします。

実際にはロードバイクの配達員も、原付バイクの配達員以上に稼いでいる場合がありますが、それはかなり特殊な例といえます。

原付バイク以上に、ロードバイクを使って効率よく配達をこなす配達員は、ロードバイクの扱いに慣れているというのはもちろんの事、アスリート並みの体力と精神力の持ち主です。

普通の人が初めてロードバイクを使って、さらに配達までこなすのは難しいと考えたほうが無難です。



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では原付バイクの持たない普通の人が、ウーバーイーツの配達員で効率よく稼ぐ車両は、何を使えばよいのでしょうか?

自転車や原付バイクを持ってない人はドコモのシェアバイク(赤チャリ)がおすすめ

ウーバーイーツの配達員は配達車両は必須です。そのため自転車や原付バイクを持ってないからと言って、ウーバーイーツの配達員になるのを諦める人がいますが、それは間違いです。

自転車や原付バイクを持ってない人でも、ウーバーイーツの配達員に手軽になれます。

なぜならレンタル自転車やレンタルバイクがあるからです。
大阪でレンタル自転車を借りれる選択肢は、ドコモ・シェアバイクか、帝都産業かの2択になります。
車両レンタルのご案内

帝都産業では原付バイクのレンタルもありますので、大きく稼ぎたいのであれば一考の価値ありです。

レンタル自転車の中でおすすめするのが、ドコモのシェアバイク(通称、赤チャリ)です。
現在大阪市内で100ヶ所以上のサイクルポートがあって使い勝手も良好です。

自分で新たに自転車を購入するとなると、数万円からの出費が必要となります。
ドコモのシェアバイクであれば、Uber Eats配達員プランがあります。手軽に申し込みすることが出来、月額4000円とお手頃価格で24時間使い放題。

もし月の途中から始めても、利用料金は日割り計算で精算されるので、試すのにはもってこいでしょう。

最初はドコモのシェアバイクから初めて、使い勝手が悪ければ他の選択肢を選んでも遅くはないでしょう。

ドコモ・シェアバイク公式サイト

大阪http://docomo-cycle.jp/osaka/
東京http://docomo-cycle.jp/tokyo-project/
その他https://docomo-cycle.jp/common-id/index.html

大阪でUber Eats(ウーバーイーツ)配達員をするならドコモのシェアバイク(赤チャリ)が良い理由

私は配達車両としてドコモのシェアバイク(通称、赤チャリ)を使用しています。ママチャリから赤チャリに配達車両を変えてから、売上が急に伸びたこともあり、ドコモのシェアバイクをおすすめしています。
詳しくこちらのページでご確認ください。

実際にドコモ・シェアバイクを利用して、なぜウーバーイーツ配達車両として使えるのかメリットとデメリットを考えてみます。

ウーバーイーツ配達員がドコモ・シェアバイク(赤チャリ)を使うメリット

電動アシスト自転車

第一に赤チャリは電動アシスト自転車というのが大きな魅力です。
私はウーバーイーツ配達員を始めた当初は、配達車両にママチャリを使ってました。
ママチャリでも配達をすることは出来なくはないですが、回数をこなすのはかなり辛いです。何件か配達をするとすぐにバテて、モチベーションを保つのも一苦労です。

その点電動アシスト自転車はめちゃ楽ちんです。
大阪市内には、大阪城から天王寺にかけて上町台地があります。上町台地の坂道は配達時の難易度が高く、近づかない配達員も少なくありません。

急な坂道を1度でも登れば、誰もが嫌になるからです。電動アシスト自転車であれば、かなり急な坂でもペダルに足を乗せるだけで、前にぐんぐん進んでくれます。上町台地の急な坂でも平地と同じように、楽々とペダルを漕ぐことが出来ます。

ウーバーイーツの配達で稼働するときは、50のおっさんでも10時間以上する事があります。長時間の稼働をしても電動アシスト自転車であれば、疲れを感じることはあまりありません。

月額料金が安い

月額は4000円固定で24時間使い放題です。12時間以上専有できないというルールはありますが、配達に使う限り特に問題にはならないでしょう。

例えば月間20日、ウーバーイーツで稼働するのであれば、1日200円で済みます。
電動アシスト自転車は高価で、新たに購入するとなれば、10万円以上します。

オークションなどの中古自転車でも、電動アシスト自転車は値崩も少なく、安い放出車はなかなか見つかりません。

高価な電動アシスト自転車の購入予算が10万円あれば、ドコモ・シェアバイクなら2年間使うことが出来ます。2年も経てば電動アシスト自転車の新品がもっと安くなっている可能性もあります。

2年もあるなら、ドコモ・シェアバイクを使いながら、その間じっくり電動アシスト自転車の購入を検討することも出来ます。

もし新しい自転車か原付バイクを購入するにしても、ドコモ・シェアバイクの解約時には、月額料金を日割り計算してくれるので無駄はありません。

配達車両を持たないメリット

配達車両を持たないメリットもあります。自宅や出先で駐輪場があるのか考えなくて済みます。最近は駅前や繁華街で、違法路上駐輪の撤去作業が、毎日のように行われています。

休憩時など自転車を使わないときは駐輪場に入れなくても、サイクルポートに返せば済みます。出発地のポートから目的地のポートに移動することが、本来のシェアバイクである使い道なので、それが大きな魅力です。

長時間の配達をして、もうこの配達を最後にして終了したい時もあります。もし自宅から遠い場合は体も疲れてるので、家までたどり着けれるのか不安になります。

そんな時でもサイクルポートに自転車を返却して、電車で帰宅すれば良いのです。

パンクなど、緊急時のトラブルがあっても車両を変えればよいだけ

電動アシスト自転車は機械ものですから、何等かのトラブルが発生します。
最も多いのはバッテリー切れ。電動アシスト自転車で配達をすると、バッテリーは1日持ちません。

電動アシスト自転車を所持している配達員は、予備のバッテリーも一緒に持ち歩いていると言います。重いバッテリーを配達バッグに入れて稼働するのは、想像しなくてもかなり大変でしょう。

シェアバイクであれば、バッテリーが切れる前に別の自転車に乗り換えれます。バッテリーレベルが0%になるまで乗ることはありませんので、50%を切ったあたりから交換を意識して、1日3〜4回は乗り換えます。

また急にタイヤのパンクをすることもあります。そんな緊急時も近くにサイクルポートがあれば慌てることはありません。自転車を交換するだけで済みますから。

赤チャリはプライベートでもガンガン使える

ドコモ・シェアバイクは月額制で乗り放題です。そのためプライベートでもガンガン使っています(笑)

今まで通勤で地下鉄を使っていましたが、シェアバイク(赤チャリ)で通勤するように変わりました。電車賃も月額8000円以上かかっていましたが、半額以下で済むようになり大助かりです。

大阪市内であれば、用事で移動する時も自転車のほうが早い場合が多いですし、ドコモ・シェアバイクはめっちゃ便利ですよ〜。

ウーバーイーツ配達員がドコモ・シェアバイク(赤チャリ)を使うデメリット

月額料金がかかる

月額料金が安いと言っても、支払いが発生する以上デメリットと言えます。月に数回程度しかウーバーイーツの配達をしないのであれば、1日あたりの使用単価が大きくなります。

たとえ1度もシェアバイクを使わなかっても、月額料金は課金されますので使用目的がなくなったら契約を解除するようにしましょう。

サイクルポートが近くにないと不安

サイクルポートは大阪市内に100ヶ所以上あります。しかしまだサービスが始まって日が浅いからか、隅々までポートがあるわけではありません。シェアバイクを使って稼働する場合は、JR大阪環状線の内側で稼働するように意識すれば、ほぼ大丈夫でしょう。

ウーバーイーツの配達では常にサイクルポートが何処にあるか考える必要があります。サイクルポートのない場所が配達先であれば配達完了後、出来るだけ早く稼働エリアまで戻ってくるうようにします。

そのまま配達依頼を受け続けていると、バッテリーが無くなってしまう可能性もあります。バッテリーの切れた電動アシスト自転車は、車体重量もありますので漕ぐのが大変ですよ〜w

現在は毎月のように新ポートがオープンしていますので、どこにサイクルポートが出来たのか常にチェックするようにしましょう。

最高速度が遅い

電動アシスト自転車はアシストされる速度が時速24kmまで。もし時速24kmを超えると、ただの重い自転車に変わってしまいます。

そのためロードバイクやクロスバイクの方が、最高速度は断然早いです。
下手すれば変速付きのママチャリにすら抜かれてしまいます。

これは電動アシスト自転車の特性で、時速10kmまでは漕ぐ力の2倍、
24kmになったら0になるように、基準が定められているからです。

最後にドコモ・シェアバイクの申込み方法は簡単

ドコモのシェアバイクでUber Eats配達プランを申し込みする方法は簡単です。ドコモ・シェアバイク公式サイトに行って、アカウントを作成後、Uber Eats配達プランをメールで申請するだけです。

私の申請時は、ウーバーイーツ配達員として本当に稼働しているか問われたので、ウーバーイーツのドライバーアプリのスクリーンショットをメールで送って完了です。

スクリーンショットのメール送信後、すぐに審査が通りましたので、次の日にはシェアバイクを使えるようになりました。
登録の流れはこちらから確認できますので参照をお願いします。

ウーバーイーツ大阪で配達員登録する方法

ドコモ・シェアバイクを使って、ウーバーイーツの配達する時のメリットとデメリットを考えてましたが、メリットも大きくて、最初に試してみる価値はあると思います。

もし配達車両を何も持ってなくて、何にするか悩まれている場合は、ドコモ・シェアバイク(赤チャリ)がおすすめですよ〜。

他になにか質問がありましたら、コメント欄にご記入いただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。



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