Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員は何歳まで出来る?中年期以上の方に配達員をオススメしたい理由

Uber Eats(ウーバイーツ)の配達員は年齢制限の上限はない

ウーバーイーツの配達員になるには年齢制限はあるのでしょうか?
ウーバーイーツの配達員の登録は18歳以上であれば、年齢の上限はありません。

18歳以上であれば高校生でも登録することが出来ます。
実際にウーバーイーツ配達員をやっている人を見ても、年齢層はかなり高いと実感しています。中には推定70歳位の配達員の方も元気に稼働されています。

周りで稼働しているウーバーイーツ配達員は40歳以上が多い

私の周りで稼働されている、ウーバーイーツの配達員は40歳以上が多いようです。
もちろん20代や30代のウーバーイーツの配達員も多いですが、40代も同じくらいの数がいらっしゃいます。

私の年齢も中年期に入りますが、よく会話をする配達員は20代から60代までまんべんなくいて、誰もがウーバーイーツの配達員を楽しまれているな〜と実感しています。

中年期

厚生労働省の一部資料(健康日本21など)では、幼年期0 – 5歳、少年期6(小学生) – 14歳、青年期15(社会人・高校生等) – 29歳、壮年期30 – 44歳、中年期45 – 64歳(?)、高年期65歳 – という区分をしたものもあり、壮年期の定義も一定ではない。またNHK放送文化研究所が実施したアンケートによると中年は40歳以上[3]という一つの結果がある。

wikipedia

中年期以上の方にウーバーイーツ配達員をおすすめしたい理由

ウーバーイーツ配達員は運動不足解消になる

誰もが中年になってくると、何か運動をしなければと一度は考えたことがあると思います。私より一回り上の先輩を見ても、糖尿病や痛風などの生活習慣病に次々とかかられて、毎日苦しい思いをされています。



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私もお酒の飲み過ぎや食生活など、先輩と変わらない日常生活を送っていますので、同じように生活習慣病にかかるのは目に見えてます。自分だけは大丈夫と思いたいのは山々ですが、何も健康対策しなければそうも行かないでしょう。

いままでもスポーツジムにずっと通っていましたが、肝心の運動自体は続きませんでしたし、ジムに行ったとしても、サウナだけ入って終わりってことも少なくありませんでした^^;

ウーバーイーツの配達員を始めてからは、今まで続かなかった運動ができ、運動不足解消になったことは大きな成果です。
楽しいからこそ続けることが出来るので、頑張って運動している感は全くありません。

ウーバーイーツ配達員はダイエット効果もある。体重が80kgから73kgになった

ウーバーイーツ配達員を始めて5ヶ月位経ちます。最初は1日2〜5時間位が多かったですが、だんだん稼働時間が増えて、今では10時間以上、知らない間にやっていることも少なくありません。

ウーバーイーツの配達員をすることが、楽しいから時間を立つのも忘れてしまうのでしょう。

体重も80kgから73kgになりました。体重を減らそうと努力をしたわけではありませんので、食事量も減らしていません。食事を減らしているどころか、食事量は反対に増えています。

20代の頃はかなりの大食いで、その頃の食事量に近づいているくらいです。摂取カロリーより消費カロリーが多くなっているのでしょう。知らない間に体重が減っていると、体重計に乗った時驚きました。

ウーバーイーツの配達員をすることは、ダイエット効果も間違いなくあります。

ウーバーイーツ配達員を始めて体調が変わった

私は昔からかなり暴飲暴食をしていたので、逆流性食道炎という持病を持っていました。逆流性食道炎は簡単に言うと胃酸が食道に逆流して、強烈な胸焼けがする病気です。

どのくらいの症状だったかというと、病院で見せられる逆流性食道炎のサンプル画像があります。症状が弱いから強いまでの何種類かの画像の中で、一番強い症状よりも、さらに悪くてひどいと医者に言われる位でした。

逆流性食道炎は完治しにくい病気で、具体的な治療方法は無いと医者に言われていました。治療するのではなく、薬物で症状を抑えるのがやっとな感じです。

痛みを抑えるための薬を毎日20年くらい飲んでましたが、今ではその薬も飲んでいません。最近ではたまに逆流性食道炎の症状が出る程度ですので、薬を飲まなくなりました。

自分なりに考えて、逆流性食道炎の症状が緩和されたのは、ウーバーイーツ配達員をして自転車に乗り続けることにより、有酸素運動を続けれたからと実感しています。

自転車に乗ることは有酸素運動の効果があります。有酸素運動は筋肉に軽い負荷をかけ、酸素を取り込みながら規則的な運動を繰り返し、脂質や糖質を燃やします。

有酸素運動を継続することによって、腹筋や横隔膜が鍛えられたのでしょう。一生完治しないと思っていた、逆流性食道炎の症状が出なくなった事はかなり嬉しいです。

食生活の乱れた仲間の配達員数名も、同じく過去に逆流性食道炎の症状があったと話を聞きました(笑)。配達員を始めてから逆流性食道炎が治ったと話が盛り上がりましたので、ウーバーイーツ配達員をする事は、改善効果があるかもしれませんね。

中高年でもガチでウーバーイーツ配達員の稼働ができる

体調も良くなって、ダイエットも楽しみながら出来てしまう、ウーバーイーツの配達員ですが、しんどいのは苦手と考える方も多いでしょう。

私もしんどいことや苦しいことはやりたくありません。初期に配達車両に使っていたママチャリであれば、続かなかったでしょう。

今ではドコモのシェアバイクを配達車両として利用していますので、長時間の稼働をしていても疲れを感じません。電動アシスト自転車であれば中高年の方でも、体力的に問題なく続けれるのではないでしょう

参考記事:配達車両は赤チャリが良い

ママチャリなどの自転車より、負荷の軽い有酸素運動を長時間続けれる事が、ダイエット効果や体質改善に大きく効果があったと考えています。

具体的に1日でどのくらいウーバーイーツの配達員をして稼働できるか、限界を試したことがあります。アプリをオンラインして、乗車時間限界の12時間で配達できた数は、46件です。これ以上続けることは体力的にも可能と感じてましたが、乗車時間がなくなったので終了しました。

このくらい中高年でも出来るのであれば、20代30代と同じようにウーバーイーツの配達員で稼動ができるでしょう。

中年期だからこそウーバーイーツの配達員がおすすめ

中年期になると体の衰えを感じている人は多いと思います。運動をしようと考えてもなかなか続けれるものではありません。

老後の生活を楽しく送れることの条件は、足腰をしっかりと動かせるかどうかに関わってきます。起き上がったり立ち上がったりする筋力が衰えてくると、寝たきりになってしまうかもしれません。筋力が衰えてしまってからでは、運動を始めようにも難しく感じられるでしょう。

運動の基本は毎日続けれることが肝心です。そのために、できるだけ簡単にいつでも出来る運動は、自転車に乗ることではないでしょうか。

自転車の運動効果は、年令とともに衰えやすい下半身の筋肉を70%使うと言われています。特に太ももの筋肉は体の中でも最大です。上半身の筋肉を使うより下半身の筋肉を使うほうが疲れにくいので、効率よく運動することができます。

また自転車での運動は自身の体重がサドルにかかっているので、ランニングなどに比べて腰や膝への負担が少なく済みます。さらに左右均等にペダルを漕がなかればまっすぐ進まないため、自然に体の歪みを矯正してくれる効果も期待できます。

特に配達バックを担いで料理を運んでいるときは、汁物をこぼしたりしないように、背筋を伸ばした姿勢を意識し続けますので、さらに体の歪みは矯正されてます。

体の負担が少ない自転車を使った、ウーバーイーツの配達員は、中年期から始める運動に適しています。配達をこなせば報酬を得ることが出来ます。体が健康になって、懐も温まるウーバーイーツ配達員は、一挙両得と言えるのではないでしょうか。

Uber Eats大阪で配達員登録する方法



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