Uber Eats大阪でピーク料金が導入されたことにより効率良く報酬獲得

Uber Eats(ウーバーイーツ)大阪では8月15日より新たな報酬制度ピーク料金が導入されています。ピーク料金は大阪の他に神奈川県、兵庫県のサービスエリアから始まって、順次拡大予定するとのことです。

ピーク料金の導入で効率的に報酬を獲得できるように

ここではピーク料金とは一体どのような物か、実際にUber Eats(ウーバーイーツ)大阪で稼働した場合、報酬がどのように変わったか解説します。

ピーク料金はヒートマップでリアルタイムに確認できる

Uber Eats(ウーバーイーツ)大阪の新しい報酬制度ピーク料金は、ドライバーアプリ上でリアルタイムに発生エリアを確認することができます。

ピーク料金が発生する時期は、主に注文が増加され、需要が高いエリアにオレンジ色のヒートマップ(通称シミ)が出現し、料金が表示されます。ウーバーイーツの注文需要が高まる要因は、悪天候時、ランチタイムやディナータイム、注文エリアに配達員が待機していない場合が挙げられるでしょう。

ピーク料金導入時はヒートマップの色は赤でした。

ピーク料金がついているかどうかは、配車リクエストが来たときに確認することができます。



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ヒートマップ出現時の衝撃的報酬

ヒートマップの導入日8月15日のウーバーイーツ大阪では、台風も近づいて来ていることもあり、まさに出血大サービスのピーク料金が連発。
 


ヒートマップ(通称シミ)は朝の9時あたりから出現し始めて、営業終了まで出現し続けていました。ピーク料金は100円から始まり、最終的に400円まで出現しました。台風の影響で17時でウーバーイーツ大阪は臨時休業になりました

この日のオンライン時間は6.9時間で13572円の報酬。

1800円の雨クエストも出現していたため合計15372円稼げました。
時間あたり2000円オーバーで、雨クエストなしでも1967円です。

まさにシミ祭りで衝撃的なピーク料金のデビュー日として記憶に残りました

ウーバーイーツで効率よく稼ぐにはピーク料金を上手く獲得する

ウーバーイーツ大阪で新たに導入されたピーク料金。効率よく報酬を稼ぐにはピーク料金を上手く取り入れる必要があります。

今までのブーストやクエストのインセンティブもありますが、ピーク料金の導入によりブーストの倍率やクエストの金額が下がりました

一部のエリアで先行して導入されたピーク料金。東京ではピーク料金はまだ取り入れられていません。東京と大阪との料金格差に不満を持つ配達員は多いと思いますが、もしかして料金格差の解決策としてピーク料金が生まれたのかもしれません。

何にせよ効率よく報酬を獲得する手段が増えることは、大賛成と言えるのではないでしょうか。



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