空き時間にできる新しい働き方という触れ込みで、
華々しくデビューしたUber Eats(ウーバーイーツ)
ウーバーイーツとは飲食店の料理を、スマートフォンで注文することが出来るサービスです。
注文された料理は、配達員として登録した一般の人が、注文した人の待つ家庭やオフィスまでデリバリーしてくれ、その手軽さから注目を集めています。
すでに東京では2016年9月よりサービスが開始され、
テレビなどのメディアで取り上げられているの見た方も多いのではないでしょうか。
配達エリアも拡大を続け、2018年4月26日より大阪でもサービスが開始されました。 調べてみるとUber Eats(ウーバーイーツ)大阪の事務所があるのが心斎橋駅。
今いる事務所からも近く、どんなものなのか興味もあったので配達員登録してみました。
そしてウーバーイーツ大阪の配達員を始めて1ヶ月過ぎました。
配達回数も100回を超え、
現在分かってきたことを軽くまとめてみました。
ウーバーイーツ大阪は稼げたか?
ウーバーイーツ大阪を始めて、
開始から1ヶ月間のオンライン時間と、
報酬は以下のような結果です。
期間 2018年11月26日〜12月29日
主なオンライン地域 | 心斎橋駅 |
配達車両 | ママチャリ |
稼働日数 | 29日 |
配達回数 | 100回 |
合計オンライン時間 | 約137時間 |
合計報酬 | 約39200 |
1日平均オンライン時間 | 4時間44分 |
1日0円回数 | 5回 |
1日最大報酬 | 6034円 |
配達回数 | 15回 |
オンライン時間 | 7時間36分 |
1日最低報酬 | 279円 |
配達回数 | 1回 |
オンライン時間 | 7時間26分 |
正直な話、ウーバーイーツ配達員を始めてみて、
全然稼げてないな〜という感想です。
合計オンライン時間を時給にしたら、286円にしかなりません。
最大報酬の日でも800円くらいです。
ブログやツイッターなどで事前に調査をしてみたら、
1日1万近く稼げているイメージでしたのでちょっと残念です。
ウーバーイーツ大阪での活動スタンス
ウーバーイーツ大阪での現在の活動のスタンスは、
心斎橋にある事務所でスタンバイして、
配達依頼が来たときに出動するという形をとっています。
オンライン開始して一回も配達依頼が来なければ、
こちらから動くことはしません。
配達開始から配達終了後までの間に、
運良く次の配達依頼が来ればそのまま次の配達に向かいます。
ウーバーイーツ大阪で一番稼げた時は?
1日の最大報酬6000円を超えた時は、
数珠連チャンで配送依頼がやってきたときでした。
ママチャリで15回の配達を終えた後は足はパンパンで、
久々にちょっと筋肉痛になってしまいました。
ウーバーイーツで稼げるか稼げないかは、
数珠連チャンで配達依頼が来るかどうかでしょう。
この数珠連チャンの発生する仕組みがわかれば、
稼げるようになるかも知れません。
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ウーバーイーツ大阪で一番稼げない時は?
稼げない日はたくさんありました。
オンラインにして5時間、配達依頼0件。
つまり0円です。
一番稼げた日でオンライン7時間36分で、6千円ちょい。
最低報酬の日でオンライン7時間26分で、279円!
同じ7時間オンラインしていても、何この差は?
心斎橋周辺は配達依頼が少なくて稼げないだけ?
事前に心斎橋駅周辺は配達依頼が多いということを、
ウーバーイーツ担当者の方から聞いていました。
心斎橋はウーバーイーツ大阪の事務所がある場所ですので、
加盟店も多く配達依頼が多いかなと考えていました。
心斎橋周辺は配達依頼がただ単に少ないだけなのか、
同じように配達依頼が多いと考えた配達員がたくさん集まり、
配達依頼待の過密状態がおきて取り合いかもしません。
待機場所を変更したら配達依頼が増えるのかはまだ調査中の段階です。
配達に出たときに難波周辺や梅田周辺も試しに待機してみましたが、
特に配達依頼が多いという印象はありません。
現在言えることは数珠連チャンが来て、初めて稼げる事くらいでしょうか。
他にもウーバーイーツが用意したボーナースなどがありますが、
ボーナスは配達をこなしてから得れるものばかりです。
ウーバーイーツ大阪のボーナスとは?
配達依頼が来なければ、ボーナスも糞もありません。
待機しているだけでは1円も稼ぐことが出来ません。
ウーバーイーツの他の配達員の状況は現在どうなのか?
ウーバーイーツ大阪はまだ始まって1年も経っていません。
今後ウーバーイーツ大阪の加盟店が飛躍的に増え、
配達員の効率も良くなりガンガン稼げるようになると思われます。
ウーバーイーツの配達員は自分の好きな時間を使って、
仕事ができる素晴らしいシステムです。
今現在稼げないからと言って、すぐに諦めるのは早すぎでしょう。
誰もがまだわからないことだらけだと思います。
ウーバーイーツの配達員一人ひとりは受け身の立場でしかありません。
このブログで配達員同士の情報共有が少しでも出来、
もっと効率よく仕事ができたらいいなと考えています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
※2019年に入って全く違った状況となりました
Uber Eats(ウーバーイーツ)大阪の配達員をやってみて2ヶ月目
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