Uber Eats(ウーバーイーツ)大阪では8月15日より新たな報酬制度ピーク料金が導入されています。ピーク料金は大阪の他に神奈川県、兵庫県のサービスエリアから始まって、順次拡大予定するとのことです。
ここではピーク料金とは一体どのような物か、実際にUber Eats(ウーバーイーツ)大阪で稼働した場合、報酬がどのように変わったか解説します。
ピーク料金はヒートマップでリアルタイムに確認できる
Uber
Eats(ウーバーイーツ)大阪の新しい報酬制度ピーク料金は、ドライバーアプリ上でリアルタイムに発生エリアを確認することができます。
ピーク料金が発生する時期は、主に注文が増加され、需要が高いエリアにオレンジ色のヒートマップ(通称シミ)が出現し、料金が表示されます。ウーバーイーツの注文需要が高まる要因は、悪天候時、ランチタイムやディナータイム、注文エリアに配達員が待機していない場合が挙げられるでしょう。
ピーク料金導入時はヒートマップの色は赤でした。初ヒートマップ!
— 🏆日本橋ごろー丸@Uber Eats Osaka (@ubernihonbashi) August 14, 2019
一回出てみるか pic.twitter.com/PKvBtoQGey
ピーク料金がついているかどうかは、配車リクエストが来たときに確認することができます。
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ヒートマップ出現時の衝撃的報酬
ヒートマップの導入日8月15日のウーバーイーツ大阪では、台風も近づいて来ていることもあり、まさに出血大サービスのピーク料金が連発。
17時からクローズだとよ!
— Jun.K@大阪で運ぶ人 (@JunUber1) August 15, 2019
ピーク料金MAX! pic.twitter.com/yrB3tjPvBE
ヒートエリア?
— しょうを type R @UBER EATS福岡 (@showo0385) August 15, 2019
ピーク料金?
リアルタイムなのね pic.twitter.com/rSSLwtcjFS
ヒートマップ(通称シミ)は朝の9時あたりから出現し始めて、営業終了まで出現し続けていました。ピーク料金は100円から始まり、最終的に400円まで出現しました。台風の影響で17時でウーバーイーツ大阪は臨時休業になりました
この日のオンライン時間は6.9時間で13572円の報酬。
1800円の雨クエストも出現していたため合計15372円稼げました。
時間あたり2000円オーバーで、雨クエストなしでも1967円です。
まさにシミ祭りで衝撃的なピーク料金のデビュー日として記憶に残りました
今日からピーク料金が導入されたので夜に稼働してみました。
— 556@uber 横浜自転車組 (@556nure) August 15, 2019
結果、今までより単価が上がりましたが、こんなに配達員にお金をバラ撒いてuber側は大丈夫なのかな?
うちらが稼げるのは嬉しいですがuber側にも儲かってもらわないと、もし日本から撤退なんてされた日には我が家は路頭に迷ってしまいます😹 pic.twitter.com/X7ZUkzhAMY
ウーバーイーツで効率よく稼ぐにはピーク料金を上手く獲得する
ウーバーイーツ大阪で新たに導入されたピーク料金。効率よく報酬を稼ぐにはピーク料金を上手く取り入れる必要があります。
今までのブーストやクエストのインセンティブもありますが、ピーク料金の導入によりブーストの倍率やクエストの金額が下がりました
一部のエリアで先行して導入されたピーク料金。東京ではピーク料金はまだ取り入れられていません。東京と大阪との料金格差に不満を持つ配達員は多いと思いますが、もしかして料金格差の解決策としてピーク料金が生まれたのかもしれません。
何にせよ効率よく報酬を獲得する手段が増えることは、大賛成と言えるのではないでしょうか。
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