Uber Eats大阪で配達員を初めて早1年が過ぎました。
配達回数も7000回を超えています。
Uber Eats配達員としてのステータス、GP(ゴールドパートナー)も4期連続で獲得しています。 それなりの経験も積んできて、コツも掴めてきているのではないかなと感じます。
働き方改革ということで、大々的にスタートしたUber Eatsですが、
1年経ってどのように自分自身の働き方の考えや、方法が変わったのかまとめてみました。
Uber Eats配達員のクエストをクリアすると週10万円、月40万円の収入がある
やはり一番特筆するべきは収入面でしょうか。
Uber Eats大阪で配達員をしていると、クエストと呼ばれるボーナスが付きます。現在のクエストは月曜から木曜までの4日間と、金曜から日曜までの3日間に分かれています。
クエストを完了すると付与される金額は毎回見直さられて違いますが、
直近の最大クエスト料金は以下になります。
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月曜〜木曜日
55回配達完了 5775円
65回配達完了 +2350円
80回配達完了 +3475円
合計11600円
金曜〜日曜日
50回配達完了 7250円
65回配達完了 +3475円
85回配達完了 +5850円
合計16575円
1回あたりの配達単価はだいたい450円くらい。
月曜〜木曜日に80回配達すると450*80=
36000円+11600円(ボーナス)=47600円
金曜〜日曜日に85回配達すると450*85=
38250+16575円(ボーナス)=54825円
合計すると102425円になります。
1週間10万円、1ヶ月4週間で考えると40万円の収入が見込めます。
生活水準にもよりますが、1ヶ月40万あればなんとかやっていけるのではないでしょうか。
もちろんここから税金や年金などの支払いが発生しますが、
Uber Eatsの配達員は事業主ですから、節税方法も駆使すれば良いでしょう。
Uber Eatsで配達員をすると1ヶ月40万円の1.5倍以上の現金が手元に残る
Uber Eats配達員をして稼ぎたいのであれば、現金支払いいの受付をするのは常識です。現金支払いの受付をすることにより、配車リクエストが多くなるからです。
現金を扱うことにより効率よく稼げるというのもありますが、何と言っても働いて即報酬を手にできるのは、他に類を見ない働き方です。
日払いとかいうレベルでは無いですよ。
1回配達したら配達報酬以上の現金を手にすることが出来ます。
絶対というわけではありませんが、1日終わってみると配達報酬の1.5倍位の現金が残ります。
余計に受け取ったお金の支払いはその日のうちにクレジットカードでUberに返済してしまいます。そうすることによってまた次の日に、現金支払いを受けることが可能です。
現金支払いは返済日がめちゃくちゃ早いです。
お客様から商品料金を受け取った瞬間に、Uberから明日まで返済するようにとメッセージが表示されますw
どうせ返済しなければならないのであれば、1.5倍のお金を受け取っても同じではと思われるかもしれません。しかし毎日の生活をしていると支払い日というものが存在しますw
ローンの支払や家賃の支払いは毎月のことなので計画をしているでしょうが、
個人事業をしていると急な出費が発生することも少なくありません。
瞬間的に多く稼げるUber Eatsの配達員は、出費に合わせて仕事ができるメリットがあるのです。
多く使ったお金は必ずカードの引き落とし日までに調節をする必要がありますが、無茶な使い方をしなければ簡単に調節することが出来ます。
重ねていいますが、お金の使い方はくれぐれも計画的にしましょう。
今後の仕事に対する不安が減少する
多くの人が収入を得る方法として取る行動は、「仕事を探す」です。
つまりアルバイトなり就職するなり、あなたを雇ってくれる会社を探さなければなりません。
会社から雇ってもらうには面接や採用試験などを通過する必要があります。
もっというと常に世の企業は求人をしていないかもしれません。
人が余っている状態で就職を希望すると、企業側の厳しい条件を呑まざるを得ません。
特に年齢が40歳を超えれば、究極に厳しいと言わざるを得ないでしょう。
やっとこさ仕事が見つかっても月の手取りが20万くらいでは、普通に生活することも出来ません。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員を始めて、1ヶ月で40万円を自力で稼げるという自信がつきました。お金なし、人脈なし、技術なしの状態であってもやり抜く意志さえあれば、月に40万円稼ぐことは難しくありません。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員は働くのも休むのも自由
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員は、時間調節が自由にすることが出来ます。Uber Eatsの営業時間は朝の8時から深夜1時まで。
深夜1時までの営業のはずですが、1時を過ぎても配車リクエストが来ます(笑)
何時まで配達できるかは定かではありませんが、3時くらいまで出来ると言う配達員もいます。実際にはどうなんでしょう、Uber都市伝説かも知れません。
そのあたりは都度、注文アプリを開いて営業している店があれば、配車リクエストが来るかもしれません。
特に早朝と深夜は他の配達員も少なく、集中して配達すれば効率よく稼げるでしょう。
休みがほしければ週の2回あるクエストを、それぞれ2日で終わらせれば4日でクリアです。
クエストを4日で終わらすことができれば、週休3日になります。
気合とやり通す意志が必要ですが不可能ではありません。
残りの3日間は使い方は自由です。のんびり過ごせる時間も確保できます。
Uber Eats配達員をやっていると新しいことにチャレンジできる
Uber Eats配達員は、一度始めたら「辞める」はありません。
収入がほしければ今すぐバックを抱えて、ドライバーアプリをオンラインするだけです。
極端な話、昼飯代がなければドライバーアプリをオンラインして2〜3件も配達すれば、簡単に昼飯代を稼げます。
Uber Eats配達員をやっているのであれば、新しいことにチャレンジしたい事があれば迷わず始めればよいでしょう。
たとえば、
- 今の仕事をやめて自分のお店を出したい
- アイデアがあるので新規事業を立ち上げたい
- 自転車で日本一周をしたい
何にチャレンジしたいかは人それぞれですが、チャレンジする事をためらう人は少なくありません。始めれない理由に「失敗したらどうしよう」や「今の収入がなくなったら困る」があります。
もし失敗して無一文になったとしても、Uber Eats配達員をしているのであれば、ドライバーアプリをオンラインすればメシ代を今すぐ稼ぐことが出来ます。
Uber Eats配達員なら、仮に無一文になっても日銭をすぐに稼げます。
いつでも月に40万円稼げるということを分かっているので、思いついたら何にでもチャレンジできるのではないでしょうか。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員を1年やってみてわかったこと
Uber Eats大阪で配達員を1年やってみて分かったことをまとめると、
- 週に10万円、月に40万円稼げる
- 稼いだお金の1.5倍以上の現金が手元に残る
- 失業や無職、無収入などの経済に対する不安が減少した
- 自分で決めた休みや時間が自由に取れる
- 新しいことにチャレンジする事の不安が無くなる
Uber Eats大阪で配達員を始めて1年、このような自由な働き方に出会えたことに感謝です。
もしUber Eats配達員を始めたいけれど、わからないことや疑問があれば可能な限りお答えしますので、コメントいただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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